国産のアボカドってあるの?って驚かれることがありますが、和歌山県内ではかなり昔からアボカドがつくられています。
個人栽培が多かったように思いますが(私も小さい頃からよくいただいてました)、最近、有田川町の直売所でアボカドをよく目にします。
↑この間買ったものは柔らかくて、半分に切ろうとしただけでこんな感じに…。
価格は小さいもので、150円〜200円くらい、大きなアボカドは500円くらい。
味は、スーパーで購入する輸入のものに比べてクリーミーでした(私が食べたいくつかのものは)。
わたしが購入した産直は、有田川町の「JAありだ ファーマーズマーケットありだっこ」と、「どんどん広場」です。
違う農家さんのものが販売されていました。購入時期は11月半ばと12月初旬です。
みかん1袋が買える値段=アボカド1個なのでちょっと購入ですが、おいしいのでぜひ。
和歌山で栽培されている品種は少し輸入とは違うみたいです。
▼こちらの農園さんのホームページ参照
橋爪農園のアボカド
スーパーで買う輸入のアボカドも種を植えたら、和歌山では育つそうです。
その種から取れたアボカドももらいました。
和歌山って本当にいろいろなものが作られていますね。
アボカド以外で驚いたのは、こちらも有田川町ですが、ベルガモットです(友人に贈ったので写真なし…)。
柑橘は本当に種類が多いので、秋〜冬にかけての和歌山の産直は楽しいです^^