ロゴ制作から関わらせていただいている、海南市の山家漆器店様のユニフォームができました。
シンプルなドライ生地のポロシャツの胸部分にロゴを配置しました。
ロゴのサイズ感がポイント
↑完成したポロシャツの写真は山家様からご提供いただきました。ありがとうございます!(漆器通販のお店 山家漆器店)
ポロシャツにロゴを印刷してくださるお店はたくさんありますが、ロゴをどれくらいの大きさで配置するかがデザインのポイントです。
依頼するときは、いくつかサイズのイメージをいただいてから決めると良いです。ユニフォームはずっと着るものですし、着る方の身長や雰囲気にも合っていたほうがいいですよね。
特に山家様は公的な場所にもこのユニフォームを着ていきたいというご希望があったので、山家様の体に合わせつつ、少しはっきりと視認できるように大きめサイズにしました。
版の保管をすれば、何枚・何度も制作可能
オリジナルプリントのグッズ制作の場合、版をつくる費用が必要なことがほとんどです。今回は1万円弱でしたが、1枚つくっても30枚つくっても版代は同じです。
ネットプリントは安いですが、版をその都度つくる費用が要ることも。今回は和歌山の紳士服店「ゴトウ」さんに依頼したのですが、版は1年間は保管してくれるとのことで選ばせていただきました。地域密着のお店はこういったところが安心ですね。
冬に長袖が欲しい!となった場合は版代不要で、シャツ代だけでOKです。
Tシャツサンプルも確認して安心
山家様も初めてのユニフォームですので、ゴトウさんにいくつかシャツのサンプルをお願いしました。実際に見て触ってどれにするか決定し、イメージ画像を制作して確認後、印刷しました。
ご満足いただけて何よりでした。
ゴトウさんのユニフォーム事業も拡大中とのことです。和歌山でユニフォームやおそろいのTシャツ、エプロンなどをお考えの方はぜひゴトウさんにお問い合わせを。
◯山家漆器店
紀州漆器 山家漆器店は漆器製品や雑貨などを製造・販売されている海南市のお店です。
◯ゴトウ洋服店
1939(昭和14)年創業の紳士服店。ぶらくり丁に本店があり、オーダーメイドスーツからオリジナルユニフォーム制作まで手掛ける。