同時通訳の入るハイブリッド(オンライン・対面に参加者がいらっしゃる)開催の国際会議のZoom配信を担当しました。
同時通訳のある会議の配信は初めてだったのですが、同時通訳を担当される会社様と打ち合わせさせていただき、通常の配信作業に変わりがないことがわかりました。
Zoomの同時通訳(音声切り替え)機能を使われていたのですが、私たちの機材につなげた音声のケーブルを1本お渡しするとその後は同時通訳の作業を担当されるエンジニア様が対応してくださいました。
■配信業務の際にクライアント様からいただくもの
・司会原稿
・当日発表資料
・チラシや案内文書など当日のプログラムがわかるもの
・タイムテーブル(準備から撤収までのものを作成されている場合)
・会場配置図(演題などの設置場所が書かれたもの)
・ZoomやTeamsの当日配信用URL
だいたいこのようなものをいただき、スタッフ用の資料を作成します。
各会場と使用機材に合わせた配線図も毎回作ります。当日の状況がわからないときは何パターンか作っておき、当日の打ち合わせや状況に合わせて柔軟な対応ができるようにしています。