00_ノウハウ共有

全く経験がない制作物の見積もりを上手に取る方法

「新しくWEBサイトをつくりたいが、どれくらい必要なのか相場がわからない」

「見積書をつくってもらうために提示すべき情報や、何を社内で決めておけばいいのかわからない」

これまでに経験のない制作物づくりや、新しいことへのチャレンジ時によく相談をいただくのがこの2つのことです。

これからやっていきたい内容がざっくりしすぎているけどとりあえず予算を取らないと話が進まないので、見積もりをつくってもらいたい、でもその見積もりの頼み方もわからない…ということ、良くありますよね。私もよくあります…。

何となく制作会社に見積もりをお願いしても、決まっていないことが多すぎると「それではどうにも…」と断られることもあります。そこで”気軽に相談する”ことをオススメしています。

見積もりの前の段階で一度相談する

発注のための仕様書づくりの前に、制作側に相談することがいちばん早くて確実です。できれば広告代理店を挟まずに直接案件をこなしているデザイナーやライターなどに、「こういうことを考えている…」と打ち明けます。

ポイント

できれば「見積もり依頼をしたい」ではなく「案件化前の相談をしたい」とお願いする

このときに「見積もりをお願いしたい」というと、仕事がもらえるのかな?と少し期待してしまうのが人の弱いところですwなので、できれば「案件化するかわからない」ことを前提に、相談するのが心の平穏のためになるかと思います。

「だいたいいくらくらいで受けているか」

「相場ってどれくらいなのか」

などざっくばらんに聞いてみたい、と正直におっしゃるのがよいと思います。私も仕様書づくりからクライアント様のお手伝いをしますが、それが全て私のところの仕事になるとは限りません。他のところのほうが安かったり適任だと判断したりすれば、「うちよりあちらのA社のほうがいいと思います」とお伝えします。(それも自分の心の平穏のためですが…)

相談できる人が営業さんしかいない場合

実際に現場で手を動かしていない営業さんや広告代理店の方しか知り合いがおらず、なかなかざっくばらんな相談ができない(簡単な見積もりが取れない)ときは…、ダメ元でTwitterを活用し、制作しているクリエイターの方たちに聞いてみるのもいいかもしれません。

実績報告などをされているクリエイターさんが多いので、フォローしてDMで身元を明かしながら相談を送ってみるとか…も一つの選択肢だと思います。

相談せずに見積もり依頼をすると値段がバラバラになる

あまりにもざっくりした段階で概算見積もり依頼をすると、値段がバラバラになりますし、実際に制作が決まって仕様も決まってきたときに改めて正式な見積もりをもらってみたら全然金額が違って社内で通らないということもありえます。

ぜひ相談しながら、仕様書を気持ちよくつくって、クオリティの高い見積もりをもらってご検討ください。

私もいつも精一杯仕様書づくりからご一緒にさせていただいてます。ざっくりした段階でも提案書をつくり、それをたたき台に、仕様書づくり→正式見積もり→他社とアイミツを取って検討してもらう、の順番で進めています。

ABOUT ME
Crop万谷
Crop万谷
株式会社Cropの代表取締役、万谷絵美です。社内ではライター、ディレクター、プランナーを兼務しています。和歌山市出身、関西学院大学総合政策学部卒。