03_社長コラム

コロナ時代の病院の情報発信

新型コロナウイルス感染症感染拡大を受けて、医療機関もこれまでに経験したことがないパターンでの情報発信を求められています。

医療機関として何をどれだけ発信したらいいのか?
今Cropでもご相談を受けることもありますが、事実と背景を患者様、そのご家族様にコツコツと伝えていくことが安心につながるのではないかと思っています。

面会禁止など病院の方針として決まった様々なことを、背景・経緯を含めて、外来の患者さんや入院する患者さん、そのご家族に向けて言葉にしてWEBや院内に掲示しておく、など。

これだけ新聞やテレビで報道されていても、何を信じたらよいか、どこまで自分がすればよいのかといったことで悩んでいる方もたくさんいるでしょうし、判断がつかなくて不安と戦っている方も多いと思います。

掲示をする・WEBに載せるといった一方的な情報発信であっても、伝えられることから小まめに発信することで感じ取ってもらえるもの(姿勢、思い)があるのではないかと思います。

ドクターズ・ファイル編集部が2020年4月14日(火)~17日(金)に実施したWEB調査「新型コロナウイルス感染拡大による医療機関の受診意識への影響」の結果が出ていました。80%が「医療機関にかかりづらくなった」と回答しているそうです。

▶詳細はこちら https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000010559.html

情報がなくわからないと、より不安になる。
とりあえずどうなっているのかわかれば不安は和らぐ。

それは間違いないので、わかること伝えられることから小まめに発信していくことが最大の対応なのではと感じます。

和歌山では仁坂知事が迅速な情報発信をしていました。
自分の言葉で、そのとき伝えられることをその範囲内で発信していました。これはすごく良い対応だったと多くのところで言われています。

▶カギ握る情報発信 不安解消で独自対応―感染拡大防止へ自治体・新型肺炎(時事通信)https://www.jiji.com/jc/article?k=2020021900728&g=pol

わたしも伝えること、自分の言葉で発信することの影響について考えたり実感したりするよい機会でした。
コツコツ、小まめに情報発信。それが実を結んでよりよい結果になる。それは真実だと思います。

ABOUT ME
Crop万谷
Crop万谷
株式会社Cropの代表取締役、万谷絵美です。社内ではライター、ディレクター、プランナーを兼務しています。和歌山市出身、関西学院大学総合政策学部卒。